DQ10 初心者同士でつよくなるルームのブログです(*´ω`*)

ドラクエのオンライン、DQ10初心者がつよくなるための情報を書きます

ルーム向け(*´ω`*) DQ10 エンドコンテンツのお話です

新年おめでとうございます!

 

はじめましての方ははじめまして(*´ω`*)

ドラクエ10で、初心者同士でつよくなるルームをやっています

 

今回は、エンドコンテンツ(エンド)について書こうと思います

興味はあるけれどやったことはないのですという方向けです

 

 

基本的にはわたしはエンドは

やりたい気持ちがあって

できるならやったほうがいいと思っています

 

エンドコンテンツは、一言でいえばすごくつよい強敵と戦う遊び方ですね

ドラクエにもエンドコンテンツはあって

勝てばいろいろな報酬アイテムと交換できる「素材」がもらえます

報酬は見た目がきれいなおしゃれ装備(武器や盾、ウイング)だったり

耐性がつけられるアクセサリだったりいろいろです(●´ω`●)

 

種類は3つで、常闇の聖戦、聖守護者の闘戦記、深淵の咎人たち(4人PT)です

前2つは遊ぶ時に専用の消費アイテムが必要です

 

プレーヤーさんがエンドを遊ぶ理由はさまざまみたいです

わたしが思いつくのは

 

 おしゃれ装備がほしい

 耐性のアクセがほしい

 強敵とやりたい

 みんなで力を合わせて戦いたい

 

ということなのかなと思います

(まだほかにあるかもしれません!)

 

わたしがエンドをやったほうがいいと思う理由は

ドラクエの戦闘の基本の戦い方がわかりやすく

身につくように思うからです

「つよくなる」ということにもつながると思います

 

わたしの考え方なのですがつよい人というのは

ドラクエの戦闘の基本をわかっていて

実際にできている人のことかなと思っています

 

フレンドさんやルムメンさんで

エンドを最新まで

(かならずしも最強でないかもしれませんがわかりません)

倒されている方とたまに組ませてもらうと

動き方がぜんぜんちがうのですぐにわかります

 

念のためエンドをやらなければ基本がわからない

という意味ではないです

この記事の後半でわたしが基本のひとつと思っている

立ち回りのことを書きますが

わたしは同盟バトルがきっかけで調べたりしました

 

ここからやっと本題です

 

わたしがいう「基本」というのがなんですかということですが

準備と立ち回りです

 

準備はわりと時間や手間がかかります

立ち回りは一度覚えたらずっと役に立ちます

どちらについても自分で調べることもできますが

教えてくれる人が身近にいる方は

もしその人が親切で心やさしい方であればですが

頼ってしまうのがいいかなと思います(*´ω`*)

 

ここでは準備と立ち回りそれぞれの基本を

すこし詳しくひとつずつ書きます

 

準備

 

 準備は大きく分けて

 職業と耐性の2つです

 

はじめに職業のことです

 

 エンドで戦う場合、敵によっては職はほぼ固定でないと勝てない敵もいます

 

 たとえば、聖守護者で最後に追加されたバラシュナという敵は

 僧侶、賢者、魔法使い×2 の構成で倒すのがテンプレです

 細かい説明は省きますが、物理で殴る職はお断りという仕様なのです

 

 なので、エンドは適性がある職をレベルカンスト近くまで育てていた方が

 参加しやすくなります

 

 適性がある職は敵によってすこしずつ違いますが

 一般論として、回復系の職業(僧侶など)は需要の高さの割には

 やりたがる人が少なめみたいなので

 「なんでもいいのでエンドをやりたいです」という場合は

 僧侶を優先的にレベルを上げると参加の機会が増えるかもしれません

 

 中衛は今のところ強めの敵はレンジャーが入ることもわりとあります

 レンジャーは、基本的にはまもりのきりを撒くお仕事なので

 やることが誰でもわかりやすいし

 きりが役に立つのはやればわかるので

 貢献している手ごたえがほしいという場合もおすすめです

 

 前衛は、選択が増えます

 バトルマスター、まものつかい、武闘家を敵によって変えます

 少ないですが魔剣士が出せる敵もいます

 

 物理で殴る攻撃に耐性がある敵は、魔法使いや賢者が魔法で攻撃します

 たとえば、聖守護者のバラシュナやガルドドンです

 

 個人的には武闘家が出せる敵なら武闘家がおすすめです

 自己回復のとくぎがあったり

 自分でテンションを上げるとくぎがあったりするので

 ただ殴るよりもすこし器用なことができる職だからです

 

 どの敵でどの職業がテンプレなのかは

 ネット検索すればすぐに見つかります(●´ω`●)

 

 やりたい敵に合わせて職を育てるのもいいし

 育っている職で行けそうな敵に行ってみるのもいいですね

 

次に耐性のことです

 

 職業に比べて耐性は準備に手間がかかります

 敵によって必要な耐性はちがうのでネット検索で調べますが

 「ちょうどいいそうびをたまたま持っています!」

 ということはほぼないと思うので

 情報をもとに足りないものを手に入れます

 

 そうびはゲーム内のゴールドがわりと持っている場合は

 旅人バザーで買えばすぐに手に入ります

 

 予算をすこしでも抑えようと思ったら失敗錬金つきのそうびを買って

 錬金石で失敗を直します

 もちろん大成功が買えればいいのはいいのですが

 億単位のお値段のものもあるので予算と相談です

 

 予算に合わなくてバザーでは買えそうにもないものは

 武器や盾なら防衛軍

 それ以外の装備品ならゼルメアで無料で手に入ります

 モンスターのドロップ(白箱)でも手に入ります

 ただ、どんな耐性のそうびが手にはいるかは、文字通りの

 

  運ゲー

 

 です

 

 やる回数を増やすか、ある程度で妥協することも大事かなと思います

(呪文発動速度×3が欲しいけれど×2でよしにするとかです)

 防衛軍とゼルメアで入手したそうびは錬金石で失敗を直せるので

 失敗品でも欲しい錬金なら取っておくのがおすすめです

 

 白箱は、10,000個開けても欲しい錬金が出ない時は出ないと聞きます

 ドロップ品には錬金石も使えないので

 すごくたくさんの時間と覚悟のある方向けかなと思います

 

 錬金の効果(耐性)は希少なものとそうでないものがあります

 

 耐性は、バザー売りの装備は職人の錬金でふつうは狙ってつけるのですが

 狙ってはつけられない種類の(パルプンテという運ゲー要素でつきます)

 耐性もあります

 そうなるとその耐性つきの装備は希少なものになります

 

 代表的なものが毒ガード、移動速度

 扇やブーメランの呪文発動速度です

 

 この2つの錬金がある装備でいい感じのものが手に入ったら

 今すぐ使う予定がなくても取っておきたいです

 

立ち回り

 

 準備ができたらエンドコンテンツに乗り込むのですが

 エンドをされている方で大変なのはじつは

 

 仲間集め

 

 というお話を聞いたことがあります

 自分とサポートなかまで倒せる敵ならそれでもいいのですが

 そうでなければ4人PTを組んで乗り込みます

 

 仲間の見つけ方はいくつかあります

 

 ・チームやルーム

  冒険日誌の募集や、フレンドさんの口コミで見つけます

  制限があってチームは同時に一つしか所属できません

  ルームは最大で同時の参加は3つまでできます

  (3つの内訳は自分がリーダーのルーム一つ

   他の人がリーダーのルーム二つです)

 

  エンドがやりたいということであれば

  エンドによく行くチーム、エンドをやる目的のルームに絞って

  探してみると見つかるかもしれません

 

  エンド目的の場合は、参加に条件がある場合もあります

  「練習ルーム」と書いてあっても初見からという意味ではなくて

  最強を倒した皆さん同士で安定して勝つための練習がしたい

  という場合もあります

  わからないことはチームやルームで相談に乗ってもらえる感じなのか

  自分でなんとかする感じなのかは入る前にリーダーさんに確認した方が

  のちのち助かるかもしれません

   

・フレンド

 フレンドさんに誘ってもらったり自分から誘ったりもできます

 

 すでにフレンドさん同士の方については

 エンドをやっている人にチャットで相談してみるとか

 日誌やかきおきでやってみたいですと意思表示をしておくと

 誘ったり誘われたりしやすい気がします

 

 新しくフレンドさんを募集するやり方もあります

 日誌を書いて、やりたい敵や遊べる時間帯、出せる職、

 希望の遊び方(初見から練習とか最強に挑戦とか)などを書いて

 フレンド募集します

 

 フレンド募集の日誌を書く前には、いくつか似た目的の募集を見て

 自分から見て反応しやすそうな募集文を参考にするのがいいと思います

 

 余談ですがエンドに限らず誘われるコツのようなものがあるとすれば

 

  自分から誘う

  誘われたら断らない

  やむをえず断る場合は後日誘ったりする

  ふだんからやりたいことをかきおきなどに書いておく

 

 かなと思います

 

 わたしが知る限りの方はみなさんやさしい方ばかりなので

 誘う方もご迷惑かもと遠慮される場合もあるように思います

 

 ちなみにわたしはふつうにぼっち勢です(。・ω・。)

 

・緑玉

 緑玉は通称で、なかま検索のことです

 ドラクエには同じことをやりたい人を探したり

 見つかった人をPTに誘ったり

 なかま検索で自分を見つけてもらって誘ってもらったりする

 便利なしくみがあります

  

 ※ コマンドの画面は公式サイトのプレイガイドからお借りしています

 

 自分が誘われたいときは「目的を変える」からやりたいことを登録します

 そのあと、「いまどんな状態」の設定を「仲間募集中」にします

 

 仲間募集中の設定をすると自分の顔アイコンの左側に

 緑色の円が表示されて仲間募集中であることがわかります

 緑玉という通称の由来ですね(●´ω`●)

 

    誘われたくなくなったら、「仲間募集中」のチェックを外せば

 緑玉は消えます

 

 誘える人を探すときは「なかまを探す」から検索します

 

 敵や条件によっては誘いたい人がいなかったり

 自分が誘ってもらえなかったりしますがただのタイミングなので

 

 気にしないで大丈夫です(*´ω`*)

 

 エンド目的の仲間募集は最新の強敵に集中することが多いです

 つよさが弱い方だったり

 何年も前に実装された敵の募集は期待できないかもしれません(´・ω・`)

 

戦闘の立ち回りについて

 

 準備ができて仲間も見つかったらいよいよ敵と戦います

 ドラクエの戦闘はわたしがわかる範囲でいうと基本が2つあります

 

  後出し

  タゲ/壁

 

 後出しは、敵の行動(吹き出しでの予告)を見た後から

 自分のコマンドを実行すること

 タゲ/壁は、敵の攻撃対象としてターゲットにされている人は敵から離れる

 壁は、ターゲットではない人がターゲットと敵の間に入って

 敵の攻撃を一時的に遅らせることです

 

 後出しは自分が気をつけるだけでできるので

 誰でもいつでもすぐにできると思います

 

 タゲ/壁は、複数のプレーヤーと敵の立ち位置によって

 うまくいったりいかなかったりします

 経験がモノをいう動きだと思うので

 最初は、よくわからないですがとなってふつうと思います

 

 エンドでなくてふつうの敵でもソロサポでも

 戦闘のたびに意識してみると

 わかったりできるようになりやすいかなと思います

 

 ドラクエのタゲは、わたしからみるとわかりにくい仕様です

 「あなたがタゲですよ」というわかりやすい表示はぜんぜんなくて

 

 敵が自キャラを見ている

 敵が自分の方につっこんでくる

 

 という敵の動きで「お察しする」仕組みなのです

 

 わたしは、今はえらそうにも「こんなしくみですよ」と書いていますが

 最初はもちろんわからなかったので検索して調べました

 きっかけは同盟バトルで戦う破壊神シドーをやるときに勝てなかったからです

 ちゃんとできているかはわかりませんが調べてよかったです(*´ω`*)

 

 敵によっては敵の行動パターンを覚えた方が勝てる敵もいるみたいです

 敵ごとの行動パターンは親切な方がブログやwikiに載せてくださっているので

 検索すればすぐ見つかります

 

番外編 :  エンド用キャラ

 

 はじめたばかりでキーエンブレムをあつめている途中のキャラで

 エンドを遊べるところまでたどり着くのはわりと時間がかかります

 エンド参加をお急ぎの方は、のんびりストーリーも楽しむキャラとは別に

 エンドを遊ぶためのキャラを作って使い分けるやり方もあります

 

 ドラクエはアカウント1つにつき3キャラ(または5キャラ)まで作成できます

 いわゆるサブキャラが作れます

 この仕組みを利用してストーリーは最新までスキップした

 新キャラで始めるとバージョン1からゆっくりやるよりは

 キャラの育成が効率よくできます

 

 わたし個人はエンドもやらないしのんびり遊びたいので

 ふつうに1から遊んでいますが

 「オンラインゲームの醍醐味はエンドですよね!」

 という方もおられるかもしれないし、そういう方が

 エンドにたどり着く前に息切れをされるのももったいないように思ったので

 エンド重視の方向けに書いてみました

 

 何が楽しいのかは人によって違うわけで

 好みによっていろいろな遊び方ができるのが

 ドラクエのいいところと思っています(*´ω`*)

 

ルームではエンドはやらないし話題もご遠慮いただいていますが

ルーム外でされるのは(当たり前ですが)自由にしていただいています

エンドをやるための準備がレベル上げだったりアクセだったり金策だったりであれば

ルームでもご一緒できることはご一緒することでおうえんさせてくださいね

 

ブログ記事がすこしでもお力やご参考になればうれしいです

 

(●´ω`●)

 

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