DQ10 初心者同士でつよくなるルームのブログです(*´ω`*)

ドラクエのオンライン、DQ10初心者がつよくなるための情報を書きます

ルーム向け: フェスタ・インフェルノの戦い方です(*´ω`*)

はじめましての方ははじめまして(*´ω`*)

ドラクエ10で、初心者同士でつよくなるルームをやっています

 

今回は、ルムメンさん向けにフェスタ・インフェルノの戦いかたを書きます

ふつうにエンドされてる方は、たぶんですがふつうに知っていることかなと思います

 

わたしはインフェルノに参加してみてわからなくて調べたりして

わかったことがわりとあったので

わたしみたいにインフェルノからやってみますという方の

参考になるかもしれないですと思って書くことにしました

 

初心者から見てインフェルノが楽しい理由があるとしたら、一言では

 

 ・お気軽に戦える

 

ということかなと思います

もう少し詳しくいうとこんな感じです

 

 ・オートマッチング(オートマ)なのでPTが組みやすい

 ・コインや◯◯石のような専用アイテムなしで参加できる

 ・解放クエストなしで参加できる

 ・エンドコンテンツで戦える敵とエンドにいかなくても戦える

  (エンドに興味がある人は、エンドの下見としても使えるのかなと思います)

 

わたしは、参加してもわりとしにますが蘇生待ちの間に

敵の攻撃の種類を見たり上級者っぽいほかの方がどう動いているのかを見て

まねできそうなところを探すのもすきです(*´ω`*)

動画で予習しますよという方は、生で見るチャンスになるかもしれません

 

もらえる報酬は、開催ごとに初回のみエンドコンテンツ本体勝利時にだけもらえる

専用アイテムやキュウサイポイントです

周回しても報酬はほぼないので、報酬だけが目的の方は周回しないと思います

 

具体的にフェスタ・インフェルノがどんなコンテンツかを書きます

 

特徴は、8人で戦う同盟バトルです

ふつう、DQ10のバトルは4人で戦います

4人一組PTが、2つ合同して全体で8人で戦うのが基本的には同盟です

3PT合同、12人の同盟コンテンツもあります

 

場所は、真グランゼドーラの公園です

 

フレンドさんとか誰かとあらかじめPTを組んで

いっしょに戦うこともできます

その場合は全員が同じサーバーの公園に集まってくださいね

 

遊べるのはいつもではなくて不定期です

参加には職のレベルなど条件があります

 

戦う敵は、既存のエンドコンテンツで戦える敵です

具体的には、常闇の聖戦と聖守護者の闘戦記の敵です

常闇の敵が3種類、聖守護者の敵は6種類います

合わせて9種類の敵から、一度のインフェルノで1種類と戦えます

戦える敵の種類はあらかじめ決まっていて、自分では選べません

 

実際に戦って感じる難易度は、敵によって違います

全員が何も知らない状態で戦ったとしたらと仮定して

つよい順にいうとわたしの感覚では

 

 バラシュナ

 デルメゼ

 ガルドドン

 ジェルザーク

 レギルラッゾとローガスト(敵が2体同時に出ます)

 スコルパイド

 メイヴ

 レグナード

 ダークキング

 

と思います

インフェルノをオートマでやって思ったわたし個人の体感的なつよさです

 

ちなみに、バラシュナからスコルパイドまでが聖守護者の敵

メイヴから下3つが常闇の敵です

 

実際のインフェルノは、戦いかたを知っている人がたくさんおられる場合もよくあるので

全員が何も知らないということはまず起こらないです

 

つよい敵でもがんばればちゃんと勝てます(●´ω`●)

 

たとえば初見でうまくいかなくても

 

それがふつうです

 

励ましや気休めで言っているわけではなくて事実です

 

わたしは、デルメゼが実装された時に動画配信者の皆さんが初討伐をめざして

がんばっておられる動画を見たことがあります

皆さん、つよい敵をふつうに倒せるようなすごく上級者の方らしいです

でも、どのPTの誰もなかなか勝てないのです

 

最終的にはもちろん見事に討伐されるのですが

 

じゅうぶんつよい皆さんでも初見の敵には

何度も挑戦して勝っているのですねと思ったら

初心者がよくわからなくて何もできないのはふつうと思いました

 

わからないからもういいです

となったとしてもゲーム(娯楽)なのでぜんぜん大丈夫です

 

わたしはわからないならわかりたいですと

わかったらできるようになるかもしれませんと思うので

できることはがんばろうと思っています(●´ω`●)

 

もし、ドラクエ10で戦闘も含めて楽しく遊びたいですと思ったら

 

初心者のうちはフレンドさんや周りの人と自分を比べたり

合わせようと無理したりしないのがコツかなと思います

 

つよい方ができることが増えるので

つよくなることはドラクエでの遊びの選択肢を増やすという意味では

わたしは意味があると思っています

 

ただ、選べる選択肢ぜんぶを完璧に

誰よりもうまくやる必要がありますかと考えたら

わたしは、やってみて自分が楽しいですと思ったことだけ

やればいいと思っています

 

ルームを始める前、わたしはほとんどドレアしかしていなかったです

なぜかというと、楽しいからです(о´∀`о)

 

もちろん、ドレアは今も楽しいです

ただ、ルームをはじめてからは皆さんとつよくなるという

目標といいますか目的といいますかドレアとは別に

やってみたいことが新しくできたので

 

つよくなってみましょう!

 

という楽しみ方も増えたかなと思います

 

すでに上級者になっていて全プレーヤーの頂点をめざす人には

切磋琢磨するためのライバルや乗り超えるべき存在が必要かもしれませんが

わたしにはまだわかりません(。・ω・。)

 

前置きが長くなりました

 

ここからは戦いかたです

 

敵によって細かいところは違います

それ以前に、どの敵でも共通して知っていた方が戦いやすくなると思うことを書きます

インフェルノだけではなくて、DQ10の戦闘では考え方は同じかなと思います

そこまでしなくても(知らなくても)勝てるつよさの敵かどうか

という違いはあります

 

今回は「知っておいて損はない」戦闘時の立ち回りについて

7項目を書きます

 

1.やいばのぼうぎょ(とくぎ)

  避けられない攻撃を受けるときに使います

  「やいば受け」もだいたい同じ意味です

  やらないよりももらうダメージが減るので

  やらなかった場合は一撃でしぬような攻撃でも生き残れたりします

  あらかじめ、すぐに使える位置にコマンドを移動させておいて使います

 

  補足: コマンド「ぼうぎょ」について

  次回アップデート(バージョン6.1/2022年3月16日予定

  →16はわたしの間違いで17日だそうです、すみません)では

  「ぼうぎょ」というコマンドが追加されます

  特徴は、とくぎを開いて選ばなくても

  独立したコマンドとして使えるということです

  記事を書いているのはアプデ前なのでわかりませんが

  アプデ後はぼうぎょが主流になったり

  やいばのぼうぎょと使い分けたりする可能性はあります

 

2.コマンドの後出し

  敵が何をするのかという吹き出しを見た後で

  自分のやりたいコマンドを実行することです

  DQ10の戦闘はターン制なので

  そのターンで敵が先に何をするかがわかった状態で

  自分がやる事を選んだ方が勝てます

 

  もう少しきょくたんに言うと、後出しできなければしにます

 

  理屈はこうです

 

  たとえば、敵が何をしてくるのか吹き出しを確認する前に自キャラは

 「攻撃します」というコマンドを決定済みにしたとします

  

  そのターンで、「回避できるけど当たったらしぬ技」を敵が使ったとします

  画面上、敵の技が自キャラに向かってくるのがプレーヤーには見えます

  プレーヤーの気持ちとしては攻撃を避けたいはずです

  けれども、そのターンでは自キャラは「攻撃します」と既にコマンド決定済みなので

  プレーヤーの気持ちとは関係なく、キャラは攻撃の行動をします

  この場合、自キャラは敵の攻撃をもらうしかないので

  ふつうにしにます

 

  画面上は回避しているように見えても関係ありません

  そのターンでとる行動は「回避」ではなく

  「攻撃」で決定済みなので敵の攻撃はなすすべなく当たってしまいます

  (最初はしくみがわかっていなくて、なぜ当たるのか調べたりしました)

 

  特に蘇生や回復では

  つい、最速でコマンドを実行したい気持ちになりますが

  しぬので(しななかったとしたら「運がよかった」のです)

  後出しをおすすめします

 

3.タゲと壁

  タゲも壁も、誰が敵の攻撃対象になっているのかを見極めましょうという意味です

  戦闘には制限時間があって、全滅しなくても時間内に倒せなければ負けです

  勝つためには「敵を殴り放題」ですよという時間を長くする必要があります

  タゲと壁は、殴り放題の時間を作るために役に立ちます

 

  タゲは攻撃対象のことです

  敵の顔を見て、目が合ったとしたら自分がタゲです

  別の誰かを敵が見ていたら、タゲは自分ではなくてその誰かです

  自分がタゲかもと思ったら敵から遠ざかってくださいね

  (タゲ下がりといいます)

 

  壁は、攻撃対象ではない人が時間稼ぎをすることです

  敵はタゲを追いかけて、追いついたら攻撃します

  敵がタゲに追いつくのを遅らせるために

  タゲではない人が敵とタゲの間に入って敵の邪魔をします

  お邪魔役を「壁」といいます

 

  最終的には、敵は何か攻撃をしますが

  お邪魔がうまくできている間は、タゲ以外の人は敵を殴り放題です

  自分がタゲではないとき、タゲの人が敵を連れて自分の方に走ってきても

  タゲ以外は殴られないので「壁」になってあげてくださいね

 

  たいていの場合、タゲは戦闘フィールドの外周に沿って時計回りに逃げます

  タゲになってどっちに行こうか迷ったら、いちばん外側を走るようにしてみてください

  

  タゲも壁も、戦闘中で何度も違う人に切り替わります

  なのでその時々で

 

  自分は今逃げるのがより勝てるのか

  逃げないで壁をやるのがより勝てるのか

  役割を切り替えられる方が勝てます

 

  敵が誰を攻撃のタゲにしているのか見極めましょうというのは

  その時々で自分の役割が変わりますよという意味です

  

  敵が向かってきたら

  

  こわい

  

  と思うので、とりあえず逃げたくなる気持ちはわたしもわかります

  タゲ/壁がわかってきたらこわくなくなると思います(*´ω`*)

  

4.ザオトーン

  ザオトーンは、生き返りができない状態のことです

  ザオトーン状態のまましんでしまった人については

  ザオ系の呪文やせかいじゅの葉など、蘇生手段すべてが無効になります

  一定時間が経過すればザオトーンは自動解除されます

  プレーヤーの技では治せません

  できることが待つ以外にないのです

  いじわるでは? と思います(´・ω・`)

 

  ザオトーン中の人には専用のアイコンが表示されます

  アイコンが消えたら蘇生してあげてくださいね

 

  対策です

 

  自分が生きているけどザオトーンの状態ですとなった時は

  しなないことを重視して動きます

  前衛だと敵に近づいて殴るのがお仕事とは思いますが

  HP満タンでなければ一度下がって回復をもらっていいと思います

 

  ザオトーンの状態にならなくてすむようにするのも大事です

  たとえば、デルメゼという敵はフィールド上に青い球体を召喚します

  球体はふだんは触ってもダメージを受けません

  ただ、球体はいくつかの条件でいつかは必ず爆発します

  キャラが爆発に巻き込まれるとザオトーンをもらいます

 

  正直に言ってやっかいです_(┐「ε:)_

 

  球が爆発しても巻き込まれない位置でなるべく戦います

  球対策は、特に理由がない限りは外周に立つようにするのがいいかなと思いますが

  体感で思っただけで未検証です

  

5.一人でしぬ

  もらうと確実にしぬ敵の攻撃のタゲになったら

  一人でしんでくださいという意味です

 

  敵の攻撃のうち、タゲは一人なのですが

  タゲの近くにいる人はタゲでなくてもまとめてぜんぶころします

  というものがあります(巻き込みといいます)

  

  自分がタゲだった場合

  味方が誰もいない場所に移動して攻撃をもらいます

  巻き込み型の攻撃は、タゲの人ががんばっても避けられません

 

  それでしんだとしてもふつうです

 

  うっかり味方を巻き込んだら一人反省会開催決定ですが

 

  一人でしねたら

  自分は勝つために貢献した!

  と胸を張っていいと思います

 

6.ダメージの分散/加算

  敵の攻撃の種類によっては

  受けるダメージを皆さんで分け合って減らせる場合と

  かえってダメージが増えてしまう場合があるということです

 

  まず、ダメージの分散です

  ダメージを分け合って減らせる場合という意味です

 

  仮に、敵から1回もらうと2000ダメージを受ける攻撃があったとします

  一人でもらうと2000ダメージですね(一撃でしにます)

  4人でもらうと4人全員が2000/4でそれぞれ500ダメージで

  全体ではダメージ量が同じでも一人当たりで見るとダメージは減ります

  (たぶん全員生き残れます)  

  

  対処法です

  ダメージが分散する攻撃でタゲになったら近くにいる人に近づきます

  自分がタゲでなくてもタゲの人が近くにいたら

  自分から近づいてあげてくださいね

 

  次に、ダメージの加算です

  一見、巻き込みと似ていますがもう少し巧妙です

  加算というのは、近くに人が多くいればいるほどダメージが増えるのです

 

  仮に、一回もらうと一人600ダメージを受ける攻撃があるとします

  孤立した場所で受けたらダメージは一人分、600ダメージです

  近くにもう一人いたらダメージが二人分、3人いたら三人分という具合に

  近くにいる人の人数が多ければ多いほど全員が大きなダメージをもらいます

  3人くらい近くにいたら3人全員で

 

  仲良くしにます

 

  対処法です

 

  味方同士お互いに遠ざかってから攻撃を受けてくださいね

  そのとき、やいば受けが使えればダメージが減るのでより高確率で生き残れます

 

  加算型の攻撃が大変なのは

  戦闘フィールドにいて生きている全員が対象で回避も不可能

  という攻撃がわりとあるからです

 

  離れるだけなら簡単では? と思うかもしれません

 

  インフェルノはプレーヤーが8人いるので

  わりと隙間がすくなく感じると思います

 

  ほかには、デルメゼが典型かと思いますが敵によっては

  プレーヤーが近づいたら不利益になるような何かを

  フィールド上に撒き散らす敵もいるので

 

  思ったより逃げ場は見つけづらいです

 

  対策です

 

  戦いながら、逃げ場についておおまかでもアタリをつけておく

  というのがいいかなと思います

 

  自キャラが攻撃モーション中など

  プレーヤーが操作できない時間になったら

  カメラを振って周囲を見てみてくださいね

 

  ドラクエ10は戦闘中のエフェクトやキャラのモーションが

  見ていて楽しいので

  わたしなんかはつい眺めてしまうのですが

  心を鬼にして周囲を見るのをおすすめします(*´ω`*)

 

7.テンペストの回避

  テンペストは、敵の近くが安全地帯ですという攻撃です

  安全地帯の外にいる人は、残念ですが100%しにます

  敵によっては、◯◯テンペストのように最初に別の言葉が入っている場合もあります

  避けかたはぜんぶ同じです

  吹き出しを見て「テンペスト」だったら敵のそばに近づいてください

 

  補足: バラシュナが使うテンペストの避けかた

  バラシュナが使うテンペスト吹き出しが見えたら

  コマンドの「こうげき」を実行して避けます

 

  理屈はこうです

 

  ドラクエの戦闘はターン制だからです

 

  こうげき時はキャラが敵の至近距離まで勝手に近づきます

  つまり、こうげきは、単に敵を殴りますというだけではなくて

  敵の至近距離まで近づきますということも同時に含んでいます

 

  こうげきのコマンドを実行すれば

  同じターンで敵はテンペスト、自キャラは敵の至近距離に近づく

  というコマンドを選択していることになって回避できるのです

   (回避については似た理屈で「ツッコミ避け」という技もありますが

   今回の記事では関係ありません)

 

  だいたいのテンペスト

  吹き出しを見た後歩いて近づけば回避が間に合います

  バラシュナはいろいろ理由があって、歩くのでは間に合いません

  わたしは最初はわからなくて、ネットで回避の方法を調べました

  

  ふだんから戦闘が慣れている方は、もしかしたら

  調べなくても自分で回避方法が気づくのかもしれないのですが

 

  わたしは考えてもわからないので

 

  攻略ブログさんをはじめネットには

  すごく助けていただいています(*´ω`*)

 

ここまで、フェスタ・インフェルノを遊ぶときに

知っておいて損はない(かもしれない)7項目でした

 

いろいろ書きますが、わたしは完璧にできますのでということではなくて

ぜんぶ練習中です(`・ω・´)

 

ルームは一人では勇気が出ないとかわからない、わかりづらいことを

皆さんでいっしょにわかるようになったり練習できたらいいですねと思って

やらせていただいています

 

ルムメンさんで、やってみたい事があったら

ぜひルムチャや日誌のコメントなどで教えてくださいね

できる限り、できるようにがんばります!

 

これからもどうぞよろしくお願いします(*´ω`*)

 

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